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2017/03/08

学者や専門家の意見よりも身近な人の意見のほうが信頼される

時間つぶしにネットのニュースサイトなどを見ていたのですが、その中に、都知事選のときの小池さんの選挙ポスターの写真がありました。キャッチフレーズだった「都民が決める。都民と進める。東京大改革」の文字が入ったものです。

 

それを見て、石原元都知事のときはどんな選挙ポスターだったかなあ…と思い検索してみたところ、「東京から日本を立ちあげる」の文字が入ったものが見つかりました。石原さんらしいキャッチフレーズだと思います。

 

でも、こうした違いが二人の人気の違いにも出ているかな…という気がしますね。石原さんの場合は、(特に女性に対して)口が悪いところもマイナスになっていると思いますけど…。

 

 

そして、この違いがそのまま二人の信頼の違いにもなっていると思います。世間の空気は、やや仕向けられている感じもありますが、石原さんはけしからんけど、小池さんは頑張っている…といった感じではないでしょうか。

 

石原さんの場合、東京から日本を立ちあげる…もそうですが、専門家とか学者などの、一般の人からするとやや遠い存在の人の話しを聞いて判断する、これまたやや遠い人というイメージですよね。

 

一方の小池さんの場合、都民が決める。都民と進める…というように、あくまでも都民の皆さんが主体で、私は都民の皆さんに寄り添っていきます…といったイメージがあります。石原さんに比べると、ずいぶんと身近な人に感じます。

 

やはり、遠い存在の人よりも身近な存在の人のほうが信頼されますよね。自分にとって身近なことが一番印象に残りますし、自分の行動ですら、身近な人から勧められたとか、身近な人がやっているからといったことが理由になりやすいです。

 

 

豊洲市場への移転問題も、石原さんと小池さんとでは、今は信頼のある小池都知事の意見に賛成する人のほうが多いと思います。ただ、人の信頼というのは意外と脆いところもありますので、今の二人の評価が逆転するようなこともあるかもしれません。

 

この問題については、石原さんから「科学が風評に負けるのは国辱」といった発言がありましたが、移転延期の科学的根拠が問題になった場合、小池さんのほうが不利かもしれませんし…。どうなりますかね、小池劇場は…。

 

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