東京暮らしなのに東京みやげをもらう(東京ばな菜の花)
東京に住んでいることもあり、東京みやげを持って地方に行くことや、東京に出てこられた方から地方みやげをいただくことはあるのですが、東京みやげをいただくことは滅多にありません。
そうした中、お付き合いのある業者さんから「東京ばな奈」(東京みやげの定番ですよね)の姉妹品?をいただきました。ちなみに、「東京ばなな」や「東京バナナ」と表現するのは間違いだそうで、「東京ばな奈」が正解だそうです。
いただいたのは、【東京ばな菜の花 バナナシェイク味、「見ぃつけたっ」】です。長いですが、これが正式名称らしいですね。バニラ風味のスポンジケーキの中に、ミルク風味のバナナカスタードクリームが入っています。
業者さんいわく、昨年の12月に東京駅限定の商品として発売されたものだそうです。「菜の花」というネーミングの通り、菜の花をイメージした花柄がプリントされていて可愛らしいですよね。女性向きのお菓子かもしれません。
売り場は、東京駅1階の八重洲北口改札を出て、日本橋口(バス到着ターミナル)方面に歩いたところにある、TOKYO Me+(これでトウキョウミタスと読むそうです)の中にあるそうです。
食べてみた印象ですが、バナナの風味はあまり強くなく、そこそこの甘みがあるといった感じですね。柔らかくて美味しいです。甘いのはちょっと…という方は、冷蔵庫で冷やしてから食べると良いかもしれません。
さて、明日は森友学園の関係で証人喚問がありますね。国有地の払い下げの問題から始まって、政治家の関与や献金の疑惑など、いろいろな話しがありましたので、それら一連の疑惑が解明できると良いと思います。
国会の証人喚問というと、子どもの頃にあったロッキード事件の証人喚問を思い出します。証人として呼ばれた小佐野賢治さんの「記憶にございません」という発言が流行語にもなりました。
証人は、証言する前に「嘘を言いません」という趣旨の宣誓書に署名・押印をするのですが、証人の中には、緊張のために手が震えてしまって署名できない人もいました。
それを見て、子ども心に「怖いところなんだろうなあ」と思ったものです。そういったこともあって、証人喚問のテレビ中継が静止画になったりしたのですよね。今回も、証人は一般の方ですので静止画になるのではないでしょうか。
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