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2017/03/29

森友問題はこの先どうなる?メディアの忖度でうやむやに終わる?

参議院の予算委員会では、相変わらず森友学園の話しをしているようですね。会期末に予算が自然成立するとはいえ、予算委員会で予算の話しもしないというのはどうかと思いますが…。国会を1日開くためのコストは、2~3億円と言われていますが、今の国会を見ていると、単なる税金の無駄遣いとしか思えません。

 

さて、メディアにも忖度(そんたく)があるらしく、森友学園の理事長夫人と首相夫人との間のメールのやり取りに名前が出てきた辻元清美衆議院議員については、今もあまり触れられていないようですね。

 

辻元議員も、辻元議員が所属している民進党も、ともにメールの内容を否定していますので、今のところ真偽は不明ですが、ネット上に出ている情報をまとめると、辻元議員には以下の3つの疑惑があるようです。どの疑惑も、辻元議員が与党議員であれば、集中砲火を浴びていてもおかしくないような話しです。

 

 

1.森友学園が運営している塚本幼稚園の敷地に、無理やり侵入しようとした。

2.森友学園の小学校の建設現場に作業員を派遣し、メディアに対して嘘の証言(ゴミを埋め戻したとの証言)をさせた。

3.辻元議員が国交省副大臣をしていた時期、同小学校に隣接する土地の取引で、約14億円の実質的な値引き(国庫補助金の支出)があった。

 

メールに出てくる話しは、このうちの1.と2.です。また、3.は、森友学園が小学校を建てている土地と隣接している土地を、豊中市が実質的に約14億円の値引きを受けて(14億円の国庫補助金を受けて)、2,000万円程度の負担で購入したという話しです。

 

これについては、当時の豊中市議会でも、「夢みたいな話し」「(自民党から民主党に)政権がかわったからこうなったかどうかわかりませんが」といった話しが出ていたそうで、これは、森友学園の理事長が国会で「神風が吹いた」と証言したのと同じような話しではないか…ということですね。

 

今のところ、どちらの土地取引にも不正があったのか、あるいは、どちらも問題がなかったのかは分かりません。ただ、噂では「国有地ゴロ」(「ごろつき」の「ごろ」ですね)の関わりが…といった話しもあるようですので、これらの土地はもともと「いわくつきの土地」だった可能性も考えられます。

 

 

これはまったくの憶測ですが、メディアが辻元議員の疑惑についてあまり報道しないのは、民進党が「誤った内容を拡散しないように」といった文書を出したからではなく、これらの土地取引を深く追求できない事情が出てきたから…かもしれませんね。

 

森友問題は、森友学園がある豊中市の市議会議員が国有地の払い下げについて指摘し、それを朝日新聞が取り上げたところから話しが大きくなったようですが、今の感じですと、曖昧なまま終わるのではないでしょうか。仮に動きがあるとしても、森友学園が補助金を不正に受け取ろうとしていたのではないか…といった話しくらいだと思います。

 

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