« 豊洲市場への移転問題を語った石原さん、ずいぶん歳をとったなあ… | トップページ | 少子高齢化する日本…国勢調査の5歳階級別人口の推移をグラフ化 »

2017/03/04

「アッキード事件」は2017年の流行語大賞にノミネートされるかも

今日の東京は少し風があったものの、日中は暖かかったですね。都心の最高気温は14.6℃でしたが、明日も同じくらいの気温になるみたいです。このまま暖かくなってくれると良いのですが、来週は今の時期の気温に戻るようです。

 

さて、昨日行われた石原元都知事の記者会見ですが、その様子が動画サイトにアップロードされていたので見てみました。話題になった映像は、たいてい動画サイトにアップロードされるようになりましたよね。 テレビと違って、好きなときに見られるので助かります。

 

 

会見での石原さんの主張は、専門的な見地から判断するのは専門家の仕事。それを取りまとめて政治的に判断するのは行政の長である都知事の仕事…といった感じでした。まあ、その通りだと思います。また、政治的な判断については責任があるとも言っていましたね。

 

石原さんが言うには、最初から豊洲ありきではなかったそうで、石原さんが都知事になる前に築地の再整備の話しがあって、数百億円かけたけれどもうまくいかず、それで移転やむなしという方向になったそうです。

 

その後、豊洲が移転先の有力候補となり、石原さんが都知事に就任したころには、豊洲移転は既定路線といった感じになっていたそうです。また、東京都も豊洲以外に選択肢が無いといった考えだったのではないかということでした。

 

このあたりの経緯については、今月に行われる証人喚問で改めて確認されると思いますので、そのときに真実かどうかがわかるのではないでしょうか。また、問題視されている瑕疵担保責任を免責した云々の話しも同様でしょうね。

 

 

ただ、土壌汚染のある土地の売主としては、売却価格を超えるような除染費用になるくらいなら売らない…となりますし、そこをどうしても買いたいという買主であれば、売主の瑕疵担保責任を免責してでも手に入れる…となりますよね。

 

何となくですが、豊洲の件はこういう話しではないかと思います。そして、最近話題になっている森友学園に対する国有地の払い下げは、土壌汚染があって売るに売れない土地を格安で処分した(売り逃げた)…という、豊洲の件とは逆のパターンではないでしょうか。

 

今はどちらの話しも騒がれていますが、結局はこういう話しでした…といった感じで終わるのではないですかね。森友学園のほうは、土地の話し以外に国会議員が絡んだとか教育方針が問題だとかの話しもありますので、もうしばらくは続くのでしょうけど…。

 

でも、これまでのパターンからすると、民進党が自民党を批判→それをメディアが取り上げて騒ぎ出す→まさかのブーメランで民進党がピンチに→メディアが大人しくなって無かったことに…となりそうな気もします。

 

 

結局、野党、特に第一党の民進党が弱すぎるのですよね。今の野党は、「ゆるふわ総理夫人」とか「アッキード事件」などの、流行ってもいないような言葉を持ち出して印象操作をするのが精一杯なのだと思います。

 

ちなみに、昨年「日本死ね」に賞を出して批判された新語・流行語大賞ですが、もし今年も続けるとしたら、「ゆるふわ総理夫人」か「アッキード事件」のどちらかはノミネートされると思います。政権批判の言葉は必ずノミネートされていますからね。

 

« 豊洲市場への移転問題を語った石原さん、ずいぶん歳をとったなあ… | トップページ | 少子高齢化する日本…国勢調査の5歳階級別人口の推移をグラフ化 »

「日記」カテゴリの記事