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2017/02/15

在宅勤務のデメリット・オフィス勤務のメリット

IBMが、これまで採用してきた自宅勤務制度を廃止するそうですね。英語の記事をブラウザの翻訳機能を頼りに読んだので、正確ではない部分もあると思いますが、おおむね以下のような話しだそうです。

 

自宅勤務の問題について時間をかけて議論した結果、チームは肩と肩を寄せ合いながら働くことがベストだという結論に達した。

IBMがMicrosoftのような企業と競争を続けていくためには、チームが一丸となって働くことが不可欠である。

自宅勤務の従業員は、オフィス勤務に移行するか退社するかを30日以内に決めてほしい。

 

 

最初の2つはわかりますが、最後の1つは厳しいですね。IBMは今回の制度変更で、従業員を6か所の戦略的な拠点に集約するそうなのですが、そこに通えない従業員は辞めてもらうそうです。

 

自宅勤務の人がどのくらいいて、そのうちどのくらいの人が残って、どのくらいの人が辞めるのかは分かりませんが、予想以上に辞める人が出て人員不足になってしまうようなことは無いのでしょうか…。

 

また、自分が住んでいる東京都では、TOKYO働き方改革といって、在宅勤務やテレワークといった働き方を導入する企業に助成金を出しているのですが、今回の出来事は、こうした制度にも影響を与えるかもしれません。

 

特に東京の場合、通勤ラッシュの緩和や、保育所不足で職場復帰できない女性がいる…といった課題がありますので、解決策の一つとして在宅勤務やテレワークは有効だと言われていたのですけどね。

 

 

ただ、チームワークという点では、確かに顔をそろえて(肩と肩を寄せ合って)仕事をするほうが良いのでしょう。打ち合わせをするにしても、雑談をするにしても、相手が目の前にいるほうが楽ですし…。

 

それに、職場の中のちょっとした会話で問題が解決するようなこともありますからね。そうやって考えていくと、相手が目の前にいるから成り立っていることって、わりと多いかもしれません。

 

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