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2017/02/22

2年間の引きこもり生活から在宅ワークで社会復帰した42歳男の不安

ネットのニュースサイトに、2年間の引きこもり生活から社会復帰した42歳の男性…という記事がありました。うつ病のために37歳で勤め先を退職して2年間の引きこもり生活を送り、その後、在宅ワークで社会復帰した方の話しです。

 

うつ病になる前は、大手家電メーカーのシステムエンジニアとして働いていたそうで、当時の年収は700万円弱だったそうです。エンジニアという仕事柄でしょうか、日勤と夜勤が交互にあり、トラブルが起こると残業や徹夜が当たり前だったようですね。

 

そういった環境が本人にとっては相当なストレスだったのでしょう。ある日突然、会社に行こうとしたら玄関から動けなくなってしまったそうです。結局、勤め先を退職せざるを得なくなり、それからは実家で2年間の療養生活をしたそうです。

 

 

そして3年前、在宅のウェブデザイナーとして社会復帰したそうですが、年収は200万円弱まで落ち込んでいるとのこと。サラリーマン時代の年収と比べると、約4分の1になっていますね。

 

今も実家で70代の両親と同居しているそうですが、両親からは会社勤めをしてほしいと言われているそうです。また、近所の目があるので、日中はコンビニに行かないでほしいとも言われているようです。

 

世間体がありますからね。両親の意見としては当然だと思います。でも、言われている本人にとってはプレッシャーですよね。うつ病を経験したからだと思いますが、言われていることは理解できるものの、ここで会社勤めに戻ったら、また自分が壊れてしまいそうで怖いそうです。

 

ただ、その一方で今の仕事が5年先、10年先まであるとは思えない…といった不安も抱えているようです。そして今後、高齢の両親の介護といった問題が出てきたら、対応する自信がないとのこと…。まあ、そう思うのも仕方がないですね。

 

 

本人にある程度の蓄えがあって、両親も多少は残してくれる…ということなら、今の仕事くらいの収入を維持できるようにして、少し早いけどセミリタイア生活…みたいな考え方もできなくはないと思うのですけどね。

 

記事には、そういった金銭面の細かなところまで書かれていなかったので、実際のところはわかりませんが、少しでも前向きに考えられるような状況であれば良いなあ…と思いました。

 

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