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2017/01/13

当事者なのに他人顔するの?

韓国の釜山にある日本総領事館前に設置された慰安婦像が問題になっていますね。朝日新聞の記事によれば、「韓国政府内では(中略)少女像を設置した市民団体と日本政府が話し合って妥協点を模索することを求める声が出る」といった状況のようです。

 

また、同じく朝日新聞は社説で、「政府が、駐韓大使と在釜山総領事を一時帰国させると決めた。(中略)ここまで性急で広範な対抗措置に走るのは冷静さを欠いている。(中略)日本政府はもっと適切な外交措置を熟考すべきである」と主張しています。

 

日韓合意を結んだ韓国政府も慰安婦問題の原因を作った朝日新聞も、この問題についてはともに当事者のはずですが、この状況で他人顔とは呆れますよね。まあ、慰安婦像を少女像と呼んで印象操作している時点で、反省すらしていないのはわかりますが…。

 

 

しかしまあ、朝日新聞もいい加減にしてほしいですね。朝日新聞の過去の誤報記事が原因で、慰安婦問題が国家間の問題になっているのに、当の朝日新聞は「日本は過去と向き合え」ですからね。過去と向き合う必要があるのは朝日新聞ですよ。少なくとも朝日新聞に日本を批判する資格はないでしょう。

 

仮に、日本が向き合うべき過去があるとすれば、それは今日までの日韓関係だと思います。例えば、今までに結んだ日韓通貨スワップ協定はどうだったでしょうか。韓国からの要請で(日本にメリットの無い)協定を結んだものの、結んだあとは歴史問題で激しく攻撃されましたよね。

 

そして、こうしたことは日韓通貨スワップ協定を結んだときだけではありません。戦後すぐの日韓請求権協定のころからずっと同じです。韓国のやり方は、経済的な動機があれば日本の機嫌をとって交渉するが、自分たちの目的が達成されたら日本の機嫌をとる必要はない…といった感じです。

 

今回、大使らの一時帰国に加えて、日韓通貨スワップ協定の協議を中断し、日韓ハイレベル経済協議を延期しましたが、ここで相手に譲って、これら2つの経済的な協議を始めたら、恐らくは今までの繰り返しになってしまうと思います。絶対に譲ってはダメですね。

 

 

中国は今、ミサイル防衛システム(THAAD)の件で、韓国に対して様々な形で制裁を仕掛けていますが、これが国家間の約束を違えた相手に対する正常な対応なのかもしれません。日本人は中国のようなやり方を嫌うと思いますが、このあたりは中国を見習うべきではないでしょうか。

 

韓国に対しては、無関心ならぬ無韓心で良いという人もいますし、自分も今まではそういった考えでしたが、こうした態度が韓国を感情的にさせてしまう(韓国につけ入る隙を与えてきた)原因だったのかもしれません。これを機会に、これからは態度で示したほうが良いですね。

 

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