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2016/12/03

新語・流行語大賞は今年限りで終了?

今日の東京も穏やかな一日でしたが、ネットの中は少しばかり荒れ模様だったようですね。ユーキャン新語・流行語大賞で「保育園落ちた日本死ね」がベストテン入りしたことで、ユーキャンや賞を受け取った山尾議員のツイッターに批判のコメントが集まっていました。

 

その中に出てくる言葉は、「ユーキャン死ね」「山尾死ね」です。パソコンの画面に並ぶ「死ね」の文字は、見ていて気持ちの良いものではありませんが、「日本死ね」のトップテン入りによって「死ね」という表現が肯定されてしまった以上、何ともしようがないですね。

 

 

この賞の主催者は自由国民社という会社で、ユーキャンはその提携先ですので、賞の選考作業そのものには関わっていないのだろうと思います。ただ、この賞のスポンサーであり、賞の名前にユーキャンの文字がある以上、その責任は重いですよね。

 

特にユーキャンは、「生涯学習のユーキャン」と銘打って日本語検定などの通信講座を販売している会社ですからね。教育を商売にしている会社が「日本死ね」では、冗談では済まされないでしょう。会社として、何らかのコメントを出さざるを得ないのではないでしょうか。

 

一方、賞を受け取った山尾議員も、単なる私人ではなく国会議員という公人ですからね。ユーキャン同様、責任は重いです。日本国の国会議員が満面の笑みで「日本死ね」では、こちらも冗談では済まされないと思います。

 

 

もしかしたら、ユーキャンはこの賞のスポンサーをやめるかもしれません。もしそうなったら、新語・流行語大賞も今年限りということになるかもしれませんね。それに、前回の「トリプルスリー」もそうですし、今回の「神ってる」もそうですが、流行したとも思えないような言葉が大賞では、賞を続ける意味も無いと思います。

 

また、前回の「アベ政治を許さない」や、今回の「保育園落ちた日本死ね」などは、新語でも流行語でもないですよね。これでは、政権批判のために意図的に流行語にしていると言われても仕方がないと思いますよ。こんな状態で賞を続けても、批判されるだけではないでしょうか。

 

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