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2016/12/09

国旗の損壊はおぞましい行為

テレビ番組の食事シーンで、出演者が他国の国旗をナプキン代わりに首に巻いたそうで、その国の大使館から抗議を受けたそうです。考えもなくやったのか、政治的な意図があってやったのかはわかりませんが、抗議で済んで良かったと思います。

 

学校の先生ですら国旗・国歌を軽視する日本では理解されにくい話しなのかもしれませんが、国旗や国歌は国の象徴として大切にされ、また、国同士では互いに尊重しあうものというのが国際的な常識だと思います。

 

 

もちろん、表現の自由であるとか、思想や信条の自由であるといった考え方を否定するつもりはありませんが、そうした国際的な常識や儀礼といったことを無視してまで、そのような考え方を押し通すのはおかしいと思いますね。

 

ちなみに、法律(刑法)には外国国章損壊罪(がいこくこくしょうそんかいざい)というものがあって、外国に対して侮辱を加える目的で、その国の国旗やその他の国章を損壊したり、除去したり、汚損したりした場合は罰せられます。

 

ただ、表現の自由といったことに配慮したためだと思いますが、大使館などで公的に使用されている国旗や、国際的な行事で使用されている国旗を損壊した場合などに限って処罰の対象としているようです。

 

また、日本の国旗についても、そうした用途の国旗や他人の私物である国旗を損壊した場合は、器物損壊罪で罰せられます。確か、外国国章損壊罪よりも器物損壊罪のほうが重い罪ではなかったかな…。

 

 

でも、これは罰せられるからとか罰せられないからといった話しではないですよね。最初の話しに戻りますが、国際的な常識や儀礼の話しです。国旗を損壊するなんて、おぞましいことだと思います。

 

例えば、隣国で行われている反日デモで、日の丸にバツ印がつけられていたり、火をつけて燃やされたり、破き裂かれたりしている映像を見たら、嫌悪感や怒りを感じるという人が多いのではないでしょうか。

 

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