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2016/10/25

小競り合いでの暴言が差別問題にすり替わる

沖縄のヘリパッド建設反対派の市民?と警察との小競り合いの中で発せられた一人の警察官の暴言が、いつの間にか沖縄に対する差別問題として扱われていますね。確かに「土人」という言葉は良くなかったと思いますが、これを沖縄への差別問題にすり替えて騒ぎ立てるのが、こうした運動をしている人たちのやり方なのでしょう。

 

 

この問題に関連した動画がネット上にいくつかアップロードされていますが、その中には、反対派が警備にあたっている若い警察官たちを取り囲み、胸ぐらをつかんだり、制帽を奪い取ったり、顔面を小突いたりしている様子が撮影されたものもあります。

 

それらを見る限り、現場に出ている警察官はよく辛抱していると思います。新聞やテレビは、こういった状況には一切触れずに暴言だけを取り上げて、沖縄は戦争の犠牲になったとか、基地を押し付けられているといった報道を繰り返しているわけです。まさに偏向報道ですね。

 

確かに沖縄は戦争の犠牲になったと思います。でも、それは沖縄だけの話しではありません。広島や長崎には原爆が投下されていますし、東京をはじめとした各都市には、空襲で多くの爆弾が投下されています。どれもが戦争の犠牲です。

 

また、基地問題については、よく「米軍基地の7割以上が沖縄に集中している」と報道されますが、米軍基地といっても、米軍専用の基地を言うのか、自衛隊と米軍が共用している基地までを含むのかといったことがありますし、割合を計算するにも、基地の数で計算するのか、それとも基地の面積で計算するのかといったことがあります。

 

これらの要素を変えながら計算してみると分かりますが、最も小さい割合は22.5パーセント。最も大きい割合は73.8パーセントになるのですよね。こうした数値のうち、報道で扱われるのは常に最大値の73.8パーセント(7割以上)です。

 

 

このように、新聞やテレビといったメディアや反対派は、常に自分たちに都合が良い数値や歴史、映像を持ち出してくるわけです。気をつけて見ていないと騙されますね。

 

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