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2016/10/30

年金受給資格が25年から10年に短縮

先日、今国会で年金機能強化法改正案が成立する見通しというニュースがありました。この改正案が成立すると、年金の受給に必要な保険料の納付期間が、現行の25年から10年に短縮されます。

 

今までは、保険料の納付期間が25年に1年でも満たなかったら「びた一文」支払いませんという、ある意味すごい状態だったわけですが、それが大幅に改善されるわけですね。

 

 

厚生労働省によると、この改正によって約40万人の方が初めて基礎年金(国民年金)を受け取ることができるようになるそうです。厚生年金まで含めると、さらに対象者が増えて64万人になるようですね。

 

また、支給が開始されるのは来年(2017年)の9月分からだそうです。確か、年金の受け取りは2ケ月に1回、偶数月だったと思うので、実際に受け取れるようになるのは10月からでしょう。

 

ちなみに、基礎年金の受給額がどのくらいになるのかというと、保険料の納付期間が25年だった人で40,630円/月なのに対して、納付期間が10年の場合は16,252円/月だそうです。

 

この受給額は、保険料を全額支払った場合だそうですので、支払いが免除された期間がある場合などは、これよりも少なくなるようですね。

 

年金を受け取れなかった人が受け取れるようになることは良いことだと思いますが、心配なのは、ただでさえ年金は大丈夫なのかといった話しがあるところで、受給者数が増えることですよね。

 

 

今のままの制度で本当に大丈夫なのか。年金制度は破たんしないのかなど、今後も議論が続くのでしょうね。できれば、老後は年金だけで生活ができるというくらいだと良いのですけど…。

 

年間40万円で暮らす方法

 

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