« 国会議員なら政策論争を | トップページ | ハロウィンの季節(2016) »

2016/10/18

2人に1人が生活習慣病のリスクあり?

仕事の帰り際、同僚とメタボ健診の話しになりました。メタボ健診が始まってから10年くらいですかね。年に一回、職場で健康診断を受診しているのですが、10回近く腹囲を測っているような気がします。

 

 

このメタボ健診ですが、正式には「特定健康診査・特定保健指導」と言います。健康診査という言い方はあまりしませんので、「特定健診・特定保健指導」と言うほうが一般的かもしれませんね。

 

40歳から74歳までの公的医療保険の加入者がメタボ健診の対象で、最初に腹囲を測定してBMIを計算し、基準値(腹囲が男性なら85センチメートル、女性なら90センチメートルか、BMIが25)以上であると特定保険指導の対象になります。

 

中高年が対象ということもあって、メタボ健診の結果はあまり良いものではないみたいですね。肥満、あるいは血圧・血糖・脂質などの値に問題がある、いわゆる生活習慣病リスクのある人は、だいたい2人に1人くらいらしいです。

 

また、すでに生活習慣病で医療機関を受診している人も、5人に1人くらいはいるそうで、リスクもなく医療機関での受診もない人は、10人に3人くらいしかいないようです。

 

ちなみに、生活習慣病リスクのある人のうち、特定保健指導の対象になっている人は、3割強くらいだそうです。メタボ健診の受診者全体でみた場合は、5~6人に1人くらいでしょうか。

 

そして、特定保健指導の対象者で多いのが、血圧のリスクと血糖のリスクだそうです。血圧が高いと血管が傷つきやすくなりますし、血糖が高いと血管がもろくなりますからね。これらのリスクを指摘された場合は、注意したほうが良さそうです。

 

 

もう随分前から、医療保険の財政が厳しいと言われていますが、この結果からすると、財源を確保することよりも、健康になれるような工夫、病気にならない工夫をすることが大事かもしれませんね。

 

自分自身、こういったことをあまり大きな声では言えない状況なのですが、財政の負担になるようなことにならないよう、気をつけたいと思います。

 

« 国会議員なら政策論争を | トップページ | ハロウィンの季節(2016) »

「健康」カテゴリの記事