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2016/09/26

理不尽な苦情で心が折れた?

よく「突然キレる」などと言いますが、キレてしまったのでしょうね。先週の半ば、大阪の鉄道で乗客に囲まれて苦情を受けていた男性の車掌が、突然、線路高架から飛び降りてしまったそうです。

 

 

当日は人身事故で電車が遅れていたそうで、この車掌も遅延の案内などに追われていたようですが、その最中に乗客から「責任を取れ」とか「代替バスを手配しろ」などと詰め寄られていたそうです。

 

目撃者の話しによれば、飛び降りる直前に「もうこんな仕事やってられるか」「死なせてくれ」などと絶叫していたとのことですので、精神的に追い詰められた状態だったのではないでしょうか。

 

着用していた制帽や制服などを脱ぎ捨て、ホームの中央付近から線路に飛び降りてホームの端まで行ったところで、線路を横断して高架の柵を乗り越えて約8メートル下に飛び降りたとのことで、命に別状はないものの重傷だったそうです。

 

これについて鉄道会社は、あってはならないこととした上で、車掌が置かれたいた状況は考慮するとしたものの、何らかの処分を行うようです。会社としては当然の対応ですが、日頃の従業員への教育やサポートはどうだったのですかね。

 

鉄道はお客相手の商売ですので、ストレスがたまることも多いのではないかと思います。それに、お客の中には尋常でない苦情を入れてくる人もいますからね。客のほうが悪い…ということは多々あると思います。

 

自分も以前、車両故障で電車が止まったときに、「タクシー代を出せ」などといって十数人のお客が駅員を取り囲んでいるところを見たことがあります。さすがに手出しはしていなかったものの、正直言って暴力にしか見えませんでした。

 

 

そのような状況に置かれたら、ふつうの人でもおかしくなりますよね。人によって許容量は違うと思いますが、許容量を超えたら合理的な行動なんてできないと思います。職場放棄だとか我慢が足りないといった声はあると思いますが、処分するにしても事情は考慮してあげてほしいです。

 

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