« 仕事は1W1Hではなく2W1Hで | トップページ | 回転寿司はシャリ抜きで? »

2016/09/28

耳の奪い合い?巻き戻せるラジオ

昼休みにネットのニュースサイトを見ていたのですが、その中に「巻き戻せるラジオ」という言葉がありました。来月からだそうですが、パソコンやスマートフォンを使って、放送後のラジオ番組を聞き返すことができるようになるそうです。

 

 

ラジオといえば、既存メディアの代表格ともいえる存在ですが、この10年間で聴取時間が3割も落ちているそうで、このあたりで何とか巻き返しを図りたいということなのかもしれませんね。ラジオだけに耳の奪い合いになりそうです。

 

さて、そんな巻き戻せるラジオですが、これ自体は新機能のキャッチコピーだそうで、正式には「タイムフリー聴取」という名前の機能だそうです。この機能により、本放送から7日間に限り…という条件つきですが、放送後のラジオ番組をいつでも聞き返すことができます。

 

また、機能を利用するための会員登録や料金は不要とのことですので、ラジオレコーダー(テレビ番組を録画するのと同じようにラジオ番組を録音できる製品)などを使うことなく、より気軽にラジオ番組を楽しめるようになりそうです。

 

そして、巻き戻せるラジオ(タイムフリー聴取)のスタートに合わせて、「シェアラジオ」という機能も使えるようになるようです。この機能は、ラジオ番組の音声を聞くことができるアドレスを、SNSを通じて発信できるようにするものだそうです。

 

恐らく、SNSを利用している若い人たちに、ラジオ番組を口コミで広めてもらおう…ということでしょう。でも、どうでしょうね。ヘッドフォンをして歩いている若い人は多いですが、そのうちラジオを聞いている人となると、かなり少なそうですが…。

 

それに、キャッチコピーの「巻き戻せるラジオ」の「巻き戻し」という言葉も、最近の若い人には通じないそうですからね。テレビのリモコンのボタンも「巻き戻し」ではなく「早戻し」になっている中、なぜ巻き戻せるラジオにしたのでしょうね。

 

 

ひょっとしたら、通じない言葉を使うことで関心を集めるという作戦でしょうか。あるいは、若い人に受け入れられそうな「シェアラジオ」と並べることで認知してもらう作戦でしょうか。

 

« 仕事は1W1Hではなく2W1Hで | トップページ | 回転寿司はシャリ抜きで? »

「日記」カテゴリの記事