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2016/09/21

「ながらスマホ」は事故のもと

歩きスマホ(歩きながらスマホを操作)の人って結構いますよね。街中や駅中でよく見かけます。また、稀にですが、自転車に乗りながらスマホ…とか自動車を運転しながらスマホ…といった、いわゆる「ながらスマホ」の人も見かけます。

 

 

先日も、子どもを助手席に乗せた若いお母さんが、前を見ずに運転している車とすれ違いました。ながらスマホはやめましょう…といったことが言われるようになってから結構経ちますが、状況は改善していないのかもしれませんね。

 

ながらスマホで救急搬送された…といったニュースも見聞きしますので、実際にどのくらいの件数があるのかと思って東京消防庁のサイトで調べてみましたが、東京消防庁管内だけでも、平成23年から27年までの5年間に172人が救急搬送されていました。

 

■救急搬送人員(人)

平成23年 … 29

〃 24  … 34

〃 25  … 36

〃 26  … 31

〃 27  … 42 (27年のみ暫定値)

 

■年齢区分別救急搬送人員(人、括弧内はパーセント)

それ以下 …  1 ( 0.6)

10歳代  … 23 (13.4)

20 〃   … 35 (20.3)

30 〃   … 31 (18.0)

40 〃   … 41 (23.8)

50 〃   … 20 (11.6)

60 〃   … 14 ( 8.1)

それ以上 …  7 ( 4.0)

 

■事故種別ごとの救急搬送人員(人、括弧内はパーセント)

ぶつかる … 80 (46.5)

ころぶ  … 48 (27.9)

落ちる  … 39 (22.7)

その他  …  5 ( 2.9)

 

■初診時程度(人、括弧内はパーセント)

軽 症 … 134 (77.9) → 入院を要しない

中等症 …  34 (14.0) → 生命に危険はないが入院を要する

重 症 …   3 ( 1.7) → 生命の危険が強いと認められる

重 篤 …   1 ( 0.5) → 生命の危険が切迫している

 

※ 数値は東京消防庁「歩きスマホ等に係る事故に注意!」から抜粋

 

人が多い東京とはいえ、5年間で172人は多いですね。自分が転倒するなどして怪我をした事故だけではなく、他人にぶつかるなどして怪我をさせた事故もあるようですが、もし相手に重い障害が残ったりすると、損害賠償として数千万円が請求されることもあります。

 

 

こうした事故を起こせば、障害を負わせた相手の人生を狂わせることになりますし、それにより刑事罰を受けたり高額の賠償責任を負うことになる自分の人生も狂うことになります。ながらスマホは本当に危険ですのでやめましょう。

 

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