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2016/09/06

ながら運動でダイエットする

ここ最近、お腹まわりの脂肪が気になっています。昼食をとった後にベルトの穴を一つずらさないと、お腹のあたりが苦しく感じるのですよね。今日も昼食の後、同僚とそんな話しをしながらベルトを緩めたところ、同僚から「ながら運動」というものを勧められました。

 

 

同僚いわく、本格的にダイエットを始めても続かないだろうし、そもそも急にダイエットを始めても体に負担がかかるだろうから、日常の何気ない動作の中で少しだけ運動量を増やして(カロリー消費を増やして)みてはどうか…ということです。

 

具体的には、1日あたり80kcalを余計に消費するような運動をしてみましょう…ということでした。体重を1kg減らすには、7,200kcalのカロリー消費が必要という話しなので、約3か月(7,200kcal÷80kcal/日)かけて1kg痩せましょうということですね。これなら負担も少なそうです。

 

では、80kcalを消費する「ながら運動」は何か…ということになりますが、これは、

カロリー消費(kcal) = メッツ × 体重(kg) × 時間

という計算式で計算できるそうです。

 

この式にある「メッツ」とは、「Metabolic equivalents」を略したもので、ある運動を行った時、安静状態の何倍のカロリー消費をしているかを表す数値です。例えば、「散歩」のメッツは、「2.5」だそうです。散歩は安静時の2.5倍のカロリーを消費するということですね。

 

主なメッツは以下の通りです。

散歩する  :2.5

早歩きする :4.3

階段を昇る :8.0

階段を降りる:3.5

部屋の掃除 :3.3

 

例えば、体重が60kgの人が散歩をして80kcalを消費しようとした場合は、

80 = 2.5 × 60 × (時間)

という計算式になりますので、必要な時間は0.533時間(約32分間)ですね。

 

これが階段を昇るという場合は、

80 = 8.0 × 60 × (時間)

という計算式になりますので、必要な時間は0.166時間(約10分間)です。

 

人の代謝(カロリー消費)には、「基礎代謝(生命維持のためのカロリー消費)」「身体活動代謝(日常生活によるカロリー消費)」「食事誘発性熱産生(食事によるカロリー消費)」の3つがありますが、1日のカロリー消費に占める割合は、

基礎代謝:身体活動代謝:食事誘発性熱産生 = 6:3:1

なのですよね。

 

 

この割合からすれば、基礎代謝でカロリーを消費するほうが効率的と思えますが、基礎代謝は筋肉量に依存するところが大きいので、筋肉を鍛えたり、有酸素運動で心肺機能を鍛える必要があります。それができたら苦労しません…という話しです。

 

そこで、2番目に割合の高い身体活動代謝に注目して「ながら運動」なのですね。ベルトの穴一つ分くらいを目標にして、試してみようと思います。

 

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