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2016/08/04

異性に対する感情を利用した手口

婚活サイトで知り合った女性に、不当に社債を買わされて大半が回収不能になったとして、首都圏に住む男性7人が損害賠償請求訴訟を起こしたそうです。また、買わされた社債の総額は、7人あわせて8,000万円を超えているようです。

 

 

男性らは、付き合う意思があるなら投資をして欲しい…などと女性から言われて社債を購入したようですが、肝心の投資先の会社は、登記上の所在地に存在していないそうで、営業実態なども不明なのだそうです。

 

この話しだけを聞くと、なんでそんな馬鹿なことをしたのか…と思ってしまいますが、実際に当事者になったら、相手の口車に乗せられてしまうのかもしれません。よく、言葉巧みに近づいてくる…みたいな話しを聞きますが、本当にそうなのだろうと思います。

 

特に、婚活といった異性に対する恋愛感情があるような場合は、騙されやすいと思います。詐欺などの犯罪は、相手の弱いところに付け入ってくるものですからね。相手も十分にそれを分かったうえでやっていると思います。

 

最近は無くなったと思いますが、一時期、秋葉原などで絵画を売りつける商法がありました。男性が一人で道を歩いていると、若い女性の販売員が声をかけてきて、そのまま近くの店舗に誘われ、そこで高額な絵画を売りつけられるというものです。

 

絵画を販売していた若い女性たちは、エイリアンをもじってエウリアン(絵売りアン)と呼ばれていました。ネット上で噂が広まるまで、結構な数の男性が騙されたと思いますが、これも異性に対する感情を利用したものでしょう。

 

若い女性に声を掛けられて、不快に感じる男性はまずいないでしょうからね。相手が好みのタイプだったりしたら、舞い上がってしまう人もいると思います。そのような状況で言葉巧みに話されたら、騙されてしまいますよね。

 

そうそう、もう何年も前ですが、自分も仕事帰りに駅前で名刺交換をしたいと言う若い女性に声を掛けられたことがありました。知らない人に呼び止められると、立ち止まってしまうものですよね。

 

その時の女性は、営業の勉強の一つとして名刺交換をさせてもらっていると言っていましたが、そんなことをしても何の勉強にもならないからやめたほうが良いと言って断りました。

 

 

そういった状況で名刺交換した人の話しでは、あとになって不動産の購入などを勧める電話がかかってきたそうです。営業の勉強の一つではなく、完全に営業だったわけです。

 

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