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2016/07/22

大人も感染するヘルパンギーナ

ヘルパンギーナが流行しているそうで、東京都が注意を呼びかけていますね。定点医療機関(感染症の発生状況などの情報を基準に従って報告してくれる医療機関)の患者数が基準値を超えたのでしょう。

 

 

ヘルパンギーナは、乳幼児や子どもがかかりやすい夏風邪の一種で、6月から8月にかけて流行しますが、これは、飛沫感染や接触感染をするウイルス性の感染症で、感染すると38度を超える高熱が出たり、口中に水泡ができたりするのですよね。

 

■ヘルパンギーナの主な症状

・突然38度以上の高熱が出る

・口内炎や口中に水疱ができる

・喉や口蓋垂(いわゆる「のどちんこ」)に炎症が起こる

 

どれも乳幼児や子どもにとってはつらい症状ですが、ヘルパンギーナのウイルス(エンテロウイルス)に直接効く薬は無いそうなので、高熱が出れば解熱剤を投与し、口中の水泡などで食事が難しいようなら、点滴で栄養補給するなどの対症療法をするしかないようです。

 

あとは、水分補給をしたり、消化の良い温かいものを食べさせたりといった感じで、風邪で具合の悪いときにするような対応をすることですね。一般的に、ヘルパンギーナは3~4日で症状が治るようですが、まれに重症化する場合もあるようですので気をつけたほうが良さそうです。

 

ちなみに、ヘルパンギーナは大人でも感染するそうです。患者の20%弱は20歳以上の大人だそうですので、子どもがかかる病気だと思って油断しないほうが良さそうですね。特に、妊娠されて出産の近い方が感染すると、生まれてくる子どもさんにも感染する場合があるそうです。

 

 

■ヘルパンギーナの予防法

・うがいや手洗いをする(乳児の手を清潔にする)

・子どもが多い場所ではマスクをする

 

ということで、しばらくの間は気をつけようと思います。また、この時期に小さなお子さんが高熱を出した場合は、口の中も確認したほうが良いかもしれません。症状から原因を推測して対応するほうが、対応しやすいですからね。

 

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