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2016/07/15

30代でやっておいたほうが良いこと

取引先にお邪魔した際、雑談中に先方から、「30代でやっておいたほうが良いことは何か」といったことを聞かれました。なんでも来月に30歳になるそうで、そういった話しを聞いておきたいということでした。

 

深く考えることなく30代を過ごしてしまった自分としては、これという話しも無かったので、職場の先輩などに聞いたほうが参考になるのではないか…と返したのですが、幅広く聞いてみたい…ということだったので、3つだけ話しをしました。

 

もちろん、話しをする前に、「真剣に聞いてもらって万が一悪い影響が出るといけないので、聞き流すくらいで聞いて欲しい」と伝えましたけどね。それを聞いた相手は笑っていましたけど…。

 

 

1. 教養を身につける

勉強すれば知識はつきますし、分からないこともインターネットで検索すれば、それなりの情報は出てくると思いますが、それらを持っているだけでは、単に「物知り」というだけで、何でも知っている便利な人くらいで終わってしまうでしょう。

大切なのは、その知識や情報が自分の経験の中で活かされ、それらが分類・整理されて体系化されていることだと思います。また、そういった状態を「教養」というのだと思います。教養の有無が、魅力のある人かどうかの条件ではないでしょうか。

 

2. 人生について10年単位で考える

就職した当時、年代ごとに大切にすべきことについて、職場の先輩から教えてもらいました。

20代 … Vitality (活力)

30代 … Speciality (専門)

40代 … Originality (独創)

50代 … Personaltiy (個性)

「自立人間のすすめ-VSOP人材論」(脇田保著)という本が元ネタだそうですが、長い人生をどう生きるかについて考える場合は、このように10年くらいを単位にしたほうが考えやすいと思います。

これに、結婚や子育てなどの人生のイベントを加えると、その年代でやっておくべきことが、より分かりやすくなるのではないでしょうか。

 

3. 勝ち負けとは違う価値観を持つ

いつの頃からか、「勝ち組」とか「負け組」といった言葉が使われるようになりました。良い会社に就職したら勝ち。出世したら勝ち。といった感じで、何でも勝ち負けで表現されますが、人生ってそういうものでしょうか。

勝ち負けというのは、たいていの場合は他人との比較の話しです。常に他人と比較する(される)人生って楽しいでしょうか。そうやって誰かの評価の中で生きるよりも、自分のために生きるほうが幸せではないかと思います。

特に、仕事に関係する勝ち負けの話しの場合、それを突き詰めてしまうと、生きるために仕事をしているはずが、仕事のために生きているような状態になってしまうと思います。これでは幸せになれません。

 

 

「人生に正解はない」と言いますが、正解がないのであれば、必要以上に不安やプレッシャーを感じる必要もないでしょう。人生に自信を持つことが、素晴らしい人生を送る秘訣ではないかと思います。

 

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