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2016/06/04

禁止事項が多すぎて自由に遊べない公園

神奈川県横須賀市議会に対して、同市在住の小学生や幼稚園児ら数人が、自由に遊べる空き地をつくってほしいとの陳情を行ったそうです。両親に教わりながら子どもたち自ら陳情したとのことで、市議会では正式に受理して内容を審査するようです。

 

市議会事務局の話しによれば、陳情者に年齢制限はないものの、子どもたちによる陳情は非常に珍しいことで、同市の都市整備常任委員会で、陳情の趣旨を了承するか否かの審査をするとのことです。

 

 

最近は、どの公園でも禁止事項が多いですからね。ボール遊びはダメ、大声を出してもダメでは、確かに自由に遊ぶことはできないですよね。また、事故が起こるから、維持が難しいから、といった理由で遊具も少なくなっています。

 

これでは、何のための公園か分かりませんよね。都心では路上禁煙の地域が増えてきているため、事実上、公園が喫煙所になっていますが、遊び場から喫煙所に変わりつつある公園…というのも、ちょっと悲しいです。

 

自分が子どものころは、公園に限らず、ちょっとした空き地や裏通りなども子どもの遊び場でしたけどね。もちろん、ボール遊びもできましたし、大声で遊んでいました。それからすると、今の子どもたちは少し可哀想かな…と思います。

 

こうした状況になった理由の一つは、近隣住民からの苦情の増加でしょう。大声で遊ばれるとうるさい、ボール遊びは危ない…。分からなくはないですが、時とともに寛容さが無くなってきたのかな…とも思います。

 

一方、子どもたちの体力低下を受けて、ボール遊びを解禁する自治体もあるようですが、無条件に…とはいかないようで、遊びを見守る人を置いたり、柔らかいボールを使わせたり、フェンスを設置して、近隣住宅の敷地にボールが入らないようにといった対応をしているそうです。

 

 

試行錯誤は必要でしょうが、大人も子ども、ともに気持ち良く過ごせる公園が増えると良いですね。そのためには、子どもたちに対して、周りに迷惑をかけない遊びのマナーを教える必要があるかもしれませんし、大人たちも少しだけ寛容になることが必要かもしれません。

 

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