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2016/06/23

よんよんまるまるわんわんわん

昼休み、同僚とツカサの川又社長の話しになりました。ウィークリーマンションを経営していた司建物管理の社長だった方です。川又さんと聞くと、よん、よん、まる、まる、わん、わん、わん…というテレビコマーシャルを思い出します。懐かしい…。

 

 

もっとも商売がうまくいっていた頃は、総資産が1,000億円くらいあったそうですが、2008年のリーマンショックのときに、800億円を超える負債を抱えて自己破産したそうです。週刊誌であれば、転落の人生…などと書かれてしまうような話しですね。

 

総資産が1,000億円…と聞くと、さぞかし豪華な暮らしぶりだったのだろうと思ってしまいますが、その当時の川又社長の年収は1,000万円に届くこともなく、借地に建てた木造家屋で暮らし、乗っていた車も軽自動車(三菱のミニカ)だったそうです。

 

自分も昔、軽自動車に乗って物件を見て回る川又社長の姿を見たことがありますが、その当時は、こんな地味な人がテレビコマーシャルを流すような会社の経営者なんだ…と思っていました。街中にある小さい不動産屋さんの人…みたいな印象でしたね。

 

自己破産後の今は、月13万円の年金暮らしだそうですが、昭和30年代のような村を創りたいといった夢があるそうで、福島県で奮闘されているそうです。脳梗塞も患ったことがあるそうで、まさに波瀾万丈の人生といった感じがします。

 

何となくですが、景気の良いときには銀行からお金を借りるように勧められて、景気が悪くなったら手のひらを返したように返済を求められて、ある意味で都合よく踊らされてしまったのかもしれないな…と思いました。

 

 

また、以前、ウィークリーマンションの事業自体は順調だった…といった話しを聞いたことがあるのですが、もしそれが事実なら、その事業だけでも残せなかったのかな…と思います。

 

今、2020年の東京オリンピックのときの宿泊施設不足が問題になっていて、その対策として民泊といった話しが出ていますが、ウィークリーマンションのようなサービスが残っていたら、それが使えたと思うのですよね。

 

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