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2016/06/22

不条理な不幸から身を守れる?

世の中には、それまでの人生を一瞬のうちに否定されてしまうくらいの不条理な不幸がありますね。昨日、北海道の釧路市にある商業施設で、女性客が男に刃物で切りつけられた事件がありましたが、被害者にとっては、まさに不条理な不幸だったと思います。

 

 

この事件は、いわゆる通り魔事件ですが、犯行の動機は「人生を終わりにしたかった」からだそうです。まだ捜査が始まったばかりですから、この一言だけで決めつけてはいけないと思いますが、本当に身勝手な犯行だと思います。

 

先月には、東京の小金井市でストーカーによる女性刺傷事件があったばかりですが、こちらの事件も、男が女性に一方的な思いでプレゼントを贈り、それを送り返されたことに腹が立ったといった身勝手な動機でした。

 

頻繁ではないものの、このような事件はたびたび起こりますね。自分はこういった事件があると、2008年に茨城で起こった土浦連続殺傷事件や、東京で起こった秋葉原通り魔事件を思い出します。

 

前者の事件の動機は「死刑にされて死にたかった」からで、今回の事件と同じです。後者の事件は「子どもの頃のしつけの厳しさ」「ネット上での嫌がらせ」「孤独」などが動機のようですが、これも身勝手な話しです。

 

もちろん、そういった動機に至るまでの経緯があったでしょうし、その中には同情すべきことがあったかもしれませんが、だからと言って他人に危害を加えて良いことにはなりません。

 

今後、画像やデータの分析技術が発達すれば、防犯カメラの映像から不審な動きを検知したり、ネット上の書き込みから不審なものを検知したりすることで、事前に犯行を阻止できる場合も出てくるとは思います。

 

 

ただ、それですべての犯行を防ぐことはできないでしょう。結局、「自分の身は自分で守る」しかないと思いますが、そうは言っても、カバンなどで最も弱いお腹を守りながら、ともかく現場から逃げることくらいしかできないでしょうね。

 

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