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2016/06/05

梅雨もいろいろ

本日、関東地方も梅雨入りしたようです。毎年のこととはいえ、この時期は雨の日が続いて鬱陶しいですよね。そうした天候のせいか、頭痛というほどでもないのですが、たまに頭が重たくなる日があります。

 

 

さて、この時期の長雨は単に「梅雨(つゆ/ばいう)」と言いますが、「梅雨」の2文字がつく雨は他にもあって、例えば、3月下旬から4月上旬にかけて続く雨は「菜種梅雨(なたねづゆ)」と言いますね。

 

これ以外にも、8月後半から10月頃にかけて降り続く雨は「すすき梅雨(すすきづゆ)」と言い、11月下旬から12月上旬にかけて降り続く雨は「山茶花梅雨(さざんかづゆ)」と言います。

 

また、雨ではないのですが、4月から5月に吹く南東の風を「筍梅雨(たけのこづゆ)」と言います。この南東の風は湿った風で、雨を伴って吹くこともあるためにそう言われているようですね。

 

そして、雨は雨なのですが、雨というよりは情景を表す言葉として「青梅雨(あおつゆ)」があります。梅雨前に日光を浴びて色鮮やかになっている木々の葉に落ちる雨を表す言葉です。

 

まだまだあります。梅雨の時期に時々訪れる寒さは「梅雨寒(つゆざむ)」または「梅雨冷(つゆびえ)」。梅雨の合間に一時的に晴れると「梅雨晴れ(つゆばれ)」。梅雨なのに雨量が少ないと「空梅雨(からつゆ)」と言います。

 

そうそう、激しく降ってはさっと止むような雨は「男梅雨(おとこづゆ)」。弱い雨が降り続くと「女梅雨(おんなづゆ)」と言います。最近は、男性よりも女性のほうが元気があるようですので、そのうち表現が逆転するかもしれませんけど…。

 

あとは…梅雨の終わり頃に強い雨が続くと「荒梅雨(あらづゆ)」。梅雨明けの頃の強い雨は(梅雨を送り出すという意味で?)「送り梅雨(おくりづゆ)」と言います。

 

 

梅雨明けした後に雨が続くと「帰り梅雨(かえりづゆ)」または「戻り梅雨(もどりづゆ)」や「残り梅雨(のこりづゆ)」と言います。だいたい、こんな感じですかね。書いたものを数えてみたところ、「梅雨」も含めて17語でした。梅雨もいろいろですね。

 

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