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2016/06/14

利根川水系で10パーセントの取水制限を実施

関東地方の1都5県(神奈川県は入っていません)の水源になっている利根川水系(8つのダム)の貯水率が、13日0時現在で37パーセントになったそうで、16日の午前9時から3年ぶりに10パーセントの取水制限を行うそうです。

 

 

昨日の東京はわりと強い雨が降ったので、少し水位が持ち直しているのではないかと思いましたが、ダム周辺はそれほど降っていないそうで、回復にはつながっていないようです。気象庁の1か月予報によると、関東甲信地方の降水量は平年並みとのことですので、今後に期待したいですね。

 

また、利根川水系のもっとも上流にあり、8つのダム全体の貯水量(貯水容量)の25パーセントを貯水できる群馬県の八木沢ダムは、すでに貯水率が10パーセントに落ち込んでいるそうで、国土交通省の担当者が、節水を意識してほしいと呼びかけているような状態です。

 

時代劇の世界なら、水不足であれば村人が集まって雨乞いをするのでしょうけどね。今なら人工降雨装置の稼働でしょうか。でも、この装置はある程度の雨雲がある状態でないと機能しません。科学が発達しても、まだまだ自然にはかなわないですね。

 

ちなみに、関東地方には利根川水系以外にも、荒川水系(4つのダム)と多摩川水系(2つのダム)の2つのダム群があります。それらの貯水量(貯水容量)の合計は、利根川水系のそれの80パーセントほどになるのですよね。

 

 

貯水率は荒川水系で66パーセント。多摩川水系で78パーセントですので、利根川水系に比べると少し余裕があります。東京の場合、水源の80パーセントが利根川水系と荒川水系。残り20パーセントが多摩川水系ですので、今のところは何とかなりそうですが、使う水の量も相当ですので油断は禁物ですね。

 

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