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2016/06/19

昔からある詐欺の手口 - 送りつけ商法に注意

ネットでニュースを見ていたのですが、送りつけ商法の記事が掲載されていました。一時期、一方的に毛ガニを送りつけてきて代金を請求される被害が…といったことが報道されていましたが、今でも続いているのですね。こういった詐欺って無くならないんだな…。

 

 

送りつけ商法は、注文したわけでもないのに商品を送りつけてきて代金を請求するという詐欺ですが、今は(今も?)単純に商品を送りつけてくるわけではないようです。事前に電話をかけてきて、あたかも無料と思わせて商品を送ることに同意させ、有料の商品を送ってくる手口もあるそうです。

 

それ以外にも、アンケートの文書の中に商品購入のチェックマーク欄を入れておいて、よく確認せずにチェックマークをつけてしまった人に商品を送りつけてくるとか、葬儀の後を狙って代金引換郵便を送り、故人が生前注文したものと思わせて支払わせるといった手口もあるようです。

 

ひどい例になると、「注文した商品を代金引換で送ります」といった電話がかかってきて、注文していないと断ると凄んでくるとか、送りつけた商品が到着したころに強引な請求電話をかけてくるような手口もあるそうです。中には、「取立てに行くぞ」といった脅しをかけてくる例もあるとか…。

 

ちなみに、個人の場合(法人の場合は異なります)、受け取った商品は、相手方が引き取りに来るまで保管する義務がありますが、相手方に引き取りを要請した場合は、要請した日から7日間以内。引き取りを要請しなかった場合は、商品を受け取った日から14日間以内に引き取りがなければ、その商品を自由に処分できます。

 

注意しなければいけないのは、送りつけられた商品を使用したり消費したりしないことです。使用したり消費したりした場合、購入を承諾したことになってしまうので、代金の支払義務が発生します。梱包を開いただけで、使用したり消費したりしていない場合は大丈夫なのですけどね。

 

 

また、下手に引き取りの要請をすると、相手方に電話番号などの個人情報を知られてしまう恐れもありますので、その点にも注意が必要ですね。荷物に「購入しない場合はその旨を連絡してください」といった記載があっても、回答する義務はありませんし、無視しても購入したことにはなりませんので、連絡しないほうが良いかもしれません。

 

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