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2016/05/18

平均貯蓄額が過去最高を更新

昨日、総務省から2015年の家計調査(速報)が発表されましたが、それによると、2人以上の世帯の平均貯蓄額は1,805万円だそうで、3年連続して過去最高を更新したとのことです。

 

家計調査では、預貯金、生命保険、有価証券などの合計額を貯蓄額として計算することになっていますので、昨年までの株価の上昇が、平均貯蓄額の上昇に影響しているようです。

 

平均貯蓄額の内訳を見てみますと、有価証券が264万円で5.2%の増加です。また、普通預金が394万円で3.7%の増加ですが、その一方で定期預金は734万円で、3.2%の減少となっています。

 

預貯金の関係は、低金利の影響で定期預金から普通預金にシフトしているのかもしれません。普通預金のままで定期預金にしなくなった…といったことかもしれませんね。

 

世帯別に見た場合、サラリーマンの世帯は1,309万円で1.5%の増加。世帯主が60歳以上の無職世帯は2,430万円で2.4%の増加ですが、全体の3分の2の世帯が平均額を下回っているそうです。

 

世帯主の世代が高いほど貯蓄額が増える傾向があるようで、40歳未満の場合が608万円なのに対し、60歳代は2,402万円。70歳以上になると2,389万円です。若い世代は、住宅ローンなどの負担が影響があるからかもしれませんね。

 

いづれにしても、富裕層と表現して良いかな…一部の世帯が平均額を押し上げているのは間違いなさそうです。全体の1割強の世帯は、貯蓄額が100万円未満なのだそうです。

 

 

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