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2016/05/22

アジアの歌姫-テレサテン

今日の東京は朝から晴れていましたので、朝食の前に少し散歩をしてきました。散歩するにはちょうど良いくらいの気温で、歩いていて気持ちが良かったですが、午後になると暑いくらいになるかな…。

 

小一時間歩いて帰宅した後は、軽く朝食を済ませて片付けや掃除などをしましたが、早朝から歩いたためでか、少しばかりお腹が空きましたので、岡山〈清水屋〉の生クリームミニクロワッサンをいただきました。

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クロワッサンのかすかな塩気と生クリームのほのかな酸味のバランスが良く、とても美味しかったです。ひょっとしたら、少し冷やしてコーヒーを飲みながら食べても美味しいかもしれません。今度試してみよう…。

 

その後は、インターネットでニュースなどを見て過ごしましたが、途中で偶然、テレサテンさんの動画へのリンクを見つけたのでアクセスしてみました。別れの予感、つぐない、時の流れに身をまかせなどを聴きました。

 

いづれの曲も、荒木とよひささんの作詞で三木たかしさんの作曲ですが、名曲ですよね。テレサさんは、今で言えば癒し系ですね。聴き心地の良い優しい歌声で、聴いていて懐かしさを感じました。

 

テレサさんは、アジアの歌姫と呼ばれるくらいの絶大な人気がありましたが、同時に、アジアの歴史に翻弄された歌手といった印象があります。若くして亡くなってしまいましたが、存命であれば今も活躍されていたでしょう。

 

彼女は台湾の出身ですが、当時の日本と台湾は、日中国交正常化の影響で国交断絶状態でしたから、台湾のパスポートで来日するのが困難だったのですよね。そこで、インドネシアのパスポートを取得して来日していたようです。

 

それが旅券法違反ということになり、一年間の国外退去処分を受けるなどのゴタゴタがありました。その際、台湾からも非難の声が上がってしまい、結局、台湾に戻らずに渡米することになったのですよね。

 

それからしばらくして、台湾政府への協力を条件に帰国することができたのですが、政府の広告塔のような存在になってしまったようです。富と名声を得たものの、孤独だったのではないか…と言われていました。

 

その後、静養のために訪れていたタイで42歳の若さで亡くなりましたが、台湾では国民的英雄ということで国葬が執り行われました。火葬はされず、エンバーミングなどを施されて、そのままの姿で埋葬されたそうです。

 

 

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