自由化後も条件によってはお得感がない
電力自由化に合わせて、新規参入した各社から電気料金のプランが発表されていますが、どの会社も、ある程度の電気料金(4~5,000円を超えるくらい?)を支払っていることが前提のプランになっているようですね。
また、各社と契約をするにも、契約電流が30アンペア以上でないとダメであるとか、2年間は契約を続けないとダメであるとか、いろいろと条件があるようです。まあ、当然と言えば当然かな…。
東京ガスなどは、ガス・電気・光回線(インターネット)の3つをセットで申し込むと、料金が割引かれる「トリプル割」と呼ばれるプランを用意していて、結構魅力的なのですけどね。
でも、料金を試算してみると、自分の場合は今のまま使い続けたほうが良いのかな…といった感じです。今の使用量では、契約しても大して安くならないか、場合によっては高くなってしまいそうです。
結局、世の中、そんなにうまい話しは無いのですよね。単身世帯や二人世帯であるとか、昼間に家にいることが少ない世帯の場合、電気料金を節約したければ、電気の契約を変えるよりも電気の使い方を変えたほうが良さそうです。
« 木陰で一休み | トップページ | 年間40万円で暮らす方法 »
「日記」カテゴリの記事
- 人相はその人の心を映す鏡?人の心は人相にあらわれる(2018.04.25)
- 自衛官から「国民の敵」「気持ち悪いんだよ」と罵倒された国会議員(2018.04.24)
- 野党の国会議員が国会をサボって財務省に不法侵入?(2018.04.23)
- 赤報隊事件と同様、赤衛軍事件も忘れてはいけないのでは?(2018.04.22)
- 税金泥棒!野党6党による早めのゴールデンウィーク入り宣言?(2018.04.20)