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2016/04/23

報道の自由よりも大切なもの

言論の自由や報道の自由の擁護を目的に作られた「国境なき記者団」 というジャーナリストによる非政府組織が、2016年の「報道の自由度」に関するランキングを発表したそうですね。それによると、日本の報道の自由度は、180ヶ国中の72位だそうです。

 

国境なき記者団によれば、「日本の報道の独立性は深刻な脅威に直面している」そうで、その原因は、日本のジャーナリストが厳格な法律(特定秘密保護法や放送法?)によって「国家の秘密」の調査を自主規制させられているからだそうです。

 

う~ん、別に自主規制してくださいとお願いされてはいないと思いますが、国家の秘密を調べることは、スパイ行為と紙一重の違いですからね。簡単に調べられたり報道されたりしても困ると思うのですが…。

 

また、報道の自由度を計測する基準も不明確なのですよね。そんな状態でつけられたランキングを「国連特別報告者」と呼ばれている人が国連(の下部組織?)で報告するようです。

 

恐らく、日本のメディアはその報告を受けて、「日本は国民の知る権利が否定されている」「政権の危険性が世界で証明された」「政権は報道の自由を破壊している」といった感じの報道をするのでしょう。

 

これ、慰安婦問題と同じ構図ですよね。

 

確かに、「言論の自由」や「報道の自由」は大切だと思います。でも、それより「言論の品位」や「報道の信頼性」のほうが大切ですよね。メディアも、こんなランキングを取り上げて騒いでいるようではダメですね。

 

 

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