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2016/04/29

周知不足?

今朝の9時に九州自動車道が全面開通したようです。これで14日の前震以来、15日ぶりに一般車両の通行が可能になりました。まだ、一部区間では修復工事が続いているようで、対面通行になっていたり、速度規制が行われているようですが、物資の輸送などはしやすくなるのではないでしょうか。

 

一方、政府が被災者向けに確保したホテルや旅館、フェリーなどの無料の宿泊施設が、いまだに利用されていないそうです。被災者の方への周知が遅れていることもあるようですが、受付窓口となる市町村が、こうした制度があることをよく理解していないことも原因のようです。

 

いまだに余震が続いていますので、震源に近い地域では、それを恐れて車の中で寝泊まりする被災者の方も多いそうです。報道にもありましたが、エコノミークラス症候群で病院に搬送される方もいらっしゃるそうなので、そういった施設が活用されると良いですよね。

 

特に、熊本県内の旅館やホテルでは、高齢の方や障害を持たれている方などを中心に、1,000人以上の受け入れが可能だそうで、利用を希望される場合は、市町村に連絡すると宿泊先を割り振ってもらえるそうです。また、介助される方も一緒に宿泊できるとのことです。

 

すでにフェリーも熊本港に停泊していて、受け入れの準備ができているようなので、こちらも利用されると良いですよね。被災者の方はその場で希望すれば、座席などで仮眠できるようになっているそうです。

 

震災後の混乱の中、情報を伝えることも難しいのだろうと思いますが、少しずつ良い方向には向かっているようです。少しでも多くの被災者の方に、安心して休める場所が提供されると良いと思います。

 

 

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