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2016/04/27

25年にわたる不正

燃費データの不正問題ですが、昨日の報道では1991年から25年間にわたり不正があったといった話しになっていました。当初は2002年から…といった話しだったので、対象になった車種なども増えてしまうかもしれません。

 

1991年と言えば、バブル景気と言われた好景気が崩壊した年ですね。景気の崩壊とともに、モラルも崩壊してしまったのかなあ…と、そんな気がしました。魔がさすと言いますか、最初はそんな感じだったのかな…。

 

ただ、これほど長期にわたって不正が続いていたところを見ると、不正のやり方などがマニュアル化されて引き継がれていたのではないかな…と思ってしまいます。

 

また、社長さんの記者会見の様子も報道されていましたが、改めて会社の存続にかかわる大きな問題との認識を示したそうで、調査結果がまとまるまでは責任を果たすとの発言もあったようです。

 

そして、法人の不祥事ではよくあることですが、不正の全容を解明するために、第三者(弁護士3人)からなる特別調査委員会を設置するそうで、今後3カ月の間に調査結果をまとめるとのことでした。

 

今後は、損害賠償などの話しも出てくると思いますので、どこかの支援を受けないと、本当に経営が厳しくなってしまいそうです。三菱グループの企業ですので、グループ各社への支援要請などをする(している)かもしれません。

 

不正のあった車種の本来の燃費はどうであったのか。対象の車種を購入した人への補償はどうするのか。誰の指示で不正が行われたのか。再発防止策はどうするのか。など、対応しなければならないことが山積みで、社内も混乱しているかもしれませんね。

 

不正は良くないことですから、当然、該当の車種を購入した方は被害者ということになりますが、何も知らずに一所懸命に働いてきた社員の方も、ある意味で被害者だと思います。経営陣は、社外に対する責任と同様、社内に対する責任も負わないといけませんね。

 

 

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