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2016/03/02

営業マンの愚痴話し

今日は、取引のある会社の営業さんと打ち合わせをした後に、少しだけ営業さんの愚痴話しを聞きました。内容は、昨年異動してきた上司から、2月の売上が悪かったから3月は頑張って売ってくれ…といったことを言われて困った…といった話しです。

 

その営業さんが言うには、どの商売でもそうだと思うが、一年を通して一定した売上があるわけではなく、自分のところは、2月にはあまり売れないので、そこで売上が悪かったと言われても困るし、売ってくれと言われて売れるものでもない…とのことでした。

 

できれば買って欲しい…といった話しにも受け取れましたので、こちらも期待に応えられる事情ではなくて…と、申し訳ない気持ちは伝えましたが、あくまでも愚痴話しとのことでしたので、聞き役に徹して話しを終えました。他社の事情について、踏み込んだ意見はしないほうが良いですからね。

 

聞き終えた後は、少しでも数字が良くなるように部下を指導するのも上司の仕事かな…と思いましたし、もともと売れない時期であれば、目新しいことでもない限りは売れない…と考えた部下も間違ってはいないかな…とも思いました。

 

また、上司の側は、もっと売れるように努力をして欲しいといったことを伝えたかったのかもしれませんし、部下の側は、ふだん通りに努力していますといった気持ちだったのかもしれませんので、どちらの言い分も理解はできました。

 

ただ、少し気になったのは、上司の「売上が悪かったから頑張って」の言葉ですね。言い換えると「売上を上げるために頑張って」ですが、ふつう「○○のために」とあれば、それは目的ですからね。

 

言葉通りに受け取ると、「売上を上げるために頑張って」は、「売上目的」の「頑張る目標」といった話しになるような気がしました。何か変ですよね。売上目標とは言いますが、売上目的とは言わないですから。

 

営業職では、こういった言い方が一般的なのでしょうか。自分は、営業の仕事をしたことが無いので分かりませんが、目的と目標は明確にしたほうが良いと思いますし、ふだんの会話の中でも、それが分かるような言い方をしたほうが良いと思います。

 

何となくですが、売上が目標のうちは稼げそうな気がしますが、それが目標ではなく目的になったら、その時点で稼げなくなるような気がしますけどね。

 

 

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