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2016/03/22

携帯電話大手3社が新料金プランを導入

以前より総務省から改善を求められていた、携帯電話大手3社の料金プランの中の、いわゆる「2年縛り」プランについて、各社から改善策が出たようですね。お役所には従っておかないと…といったところでしょうか。

 

それによると、従来からある、2年間の継続利用を条件に基本料金を割り引く「2年縛り」に加えて、それよりも割高の基本料金になるものの、2年間の継続利用が終わった後であれば、解約時に約1万円の違約金が不要なプランを導入するそうです。

 

従来からある「2年縛り」は、2年間の継続利用が終わったあと、短い期間内に解約しないと「2年縛り」が自動的に更新されてしまいますからね。更新を知らずに解約すると違約金が必要になります。それに比べれば、新しいプランのほうが分かりやすいと思います。

 

ただ、今回のプランは、考えようによっては違約金の前払制度とも受け取れますし、利用する期間によっては、従来よりも支払う料金が高くなってしまうのですよね。

 

それに、新旧どちらのプランを選択したとしても、契約時から2年間は継続利用が必要で、それが守られずに途中解約となると違約金が必要になってしまいます。結局は、「自動継続2年縛り」と「最初だけ2年縛り」といった感じで、2年縛り自体はそのままなのですよね。

 

単純には、プランが増えた分だけ利用者の選択肢が広がったわけですから、そのこと自体は良かったと思いますが、契約時にしっかり説明しないと、従来の「2年縛り」の場合と同様、分かりづらいといったことが問題にされると思いますね。

 

すでに2社からは具体的な料金が示されているようで、それによれば、今回のプランでは基本料金が300円高くなるようです。また、残りの1社も、基本料金が数百円高くなる見込みのようです。

 

何となくですが、今回のプランに切り替えて、従来よりも支払いの総額が低い時期に新しい機種に変更して(新しい機種を買って)ください…といったことなのかな…と思いました。

 

 

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