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2016/02/22

本当に迷惑なメール

先週、全国の多くの自治体に対して、施設を爆破するといった内容のメールが送りつけられる事件がありましたが、その件で関東地方在住の20代の男性が、千葉県内の警察署に出頭しているようです。捜査が進めば、何らかの動きがありそうです。

 

メールでは、22日から24日にかけて爆破を実行すると予告しているようで、メールを受信した各自治体とも、施設内に不審物がないかどうかの確認を行っているようです。また、役所を一時的に閉庁したり、区域内の小中学校の下校時刻を調整したり、休校にするといった対応を予定している自治体もあるそうです。

 

先月もネットの掲示板に、東京23区のすべての区役所に爆弾を仕掛けたといった書き込みがあったばかりですが、こちらについても、今回の件で出頭した男性によるものなのでしょうか…。いづれにしても、どちらも本当に迷惑な話しだと思います。

 

対応する警察や役所も大変でしょうし、小中学校を休みにすれば、仕事を休まなければいけない保護者も出ると思います。メールを受信していない自治体でも、念のために施設内を確認しているところもあるでしょう。この件で、いったいどれだけの人が影響を受けているのでしょうね。

 

今回のように、役所や学校などの正常な業務を妨害するような事件では、業務妨害罪が成立し、3年以下の懲役か50万円以下の罰金に処せられます。また、似たような犯罪で、殺害を予告するようなものがありますが、その場合は脅迫罪が成立し、2年以下の懲役か30万円以下の罰金に処せられます。

 

どちらも社会的な影響が大きい犯罪ですが、特に今回のような場合に、この程度の罪で良いのでしょうかね。同種の犯罪を防止するためにも、もう少し罪を重くしたほうが良いのではないかと思いました。

 

 

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