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2016/02/01

予算の話しをしない予算委員会でいいの?

国会は相変わらず「政治とカネ」の問題で空転しているようですね。野党としては、今回のスキャンダルを利用して政権に打撃を与えたいということなのでしょうが、スキャンダルとは関係のない予算の審議などはしっかりやって欲しいですよね。

 

特に予算については、金融緩和や消費税のことなど、議論をするべきことがたくさんあると思います。軽減税率をやる必要があるのかも、もう少し議論してほしいですね。予算以外にも、隣国との関係、特に核実験やミサイル実験の問題もあります。それらを後回しにするような国会戦術では、国民の理解が得られないのではないでしょうか。

 

また、追及している野党の側にも、過去にカネの問題があった人もいますし、そうした人がしっかりケジメをつけてきたかと言えば、必ずしもそうではないです。お前が言うなよ…という状態でこんなことばかりしていると、次の選挙でも負けちゃいますね。

 

それに、今回のスキャンダルは、実名で告発する…という週刊誌の記事からスタートしていますが、実名で告発というわりには、告発者の素顔が見えてこないですよね。こういう状態のまま追及して、真相を明らかにすることができるのでしょうか。

 

自分が子どもの頃、ロッキード事件という一大スキャンダルがありましたが、それがきっかけで、国会内に政治倫理審査会というものができました。議員の政治的・道義的責任の有無を審査するところですが、今回のようなスキャンダルは、こうしたところで議論してはどうかと思います。

 

そして、そこで問題があるという結論が出たなら、あとは司直の手に委ねてはどうでしょうか。国会ですべきことは、スキャンダルの追及よりも、国に関わる重要な案件の審議だと思います。無駄に時間を使わないでほしいですね。

 

 

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