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2016/02/26

諸般の事情を考慮して判断した結果

架空名義のクレジットカードで買い物をしたとして、詐欺容疑で警視庁公安部に逮捕された男性について、東京地検は処分保留で釈放したそうです。東京地検の説明では「諸般の事情を考慮して判断した」とのことでした。

 

あえて男性と書きましたが、報道では、この男性の氏名や経歴が明らかになっています。警視庁公安部が捜査していることからも分かりますが、この男性は日本にとって都合の悪いことをしていたのですよね。

 

この男性は警視庁公安部に対して、架空名義のクレジットカードは、本名を名乗りたくないときに使うカードであると説明しているようです。架空名義なのですから、説明するまでもないことですが、このことから、名義が分かってしまったら都合が悪い買い物をしていたことが分かります。

 

問題は、このように本人も認めているにも関わらず、なぜ処分保留で釈放になってしまったのかですね。逮捕して調べてみたところ、嫌疑不十分だったので釈放した…なら分かりますけどね。諸般の事情とは何でしょうか…と聞いてみたところです。

 

もちろん、自分のような一庶民が関われるような話しではないと思いますし、いろいろと難しい問題もあるのだろうとは思います。ただ、こうしたことをしても起訴されないといった話しになってしまうと、次から次へと同じようなことをされてしまうのではないかとも思います。

 

日本にとって都合の悪いことに対して、毅然とした態度が取れないのは問題ですよね。それができるようにするための法律すら無い…といったことなのかもしれませんが、それではダメだろうと思います。

 

日本は、戦後の何も無いところから経済発展し、先進国の仲間入りを果たしましたが、今回の事件のように、国の安全に関わるようなことについては、まだまだ後進国だなと思います。

 

 

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