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2016/02/04

NOLTY - ブランド名を変えても形式は変えず

職場の先輩の中に、能率手帳を使い続けている人がいます。2~3年前にブランド名が能率手帳からNOLTYに変わりましたが、言い馴れているせいか、自分も先輩も未だに能率手帳と言っています。

 

 

ブランド名の変更は、若い人対策でしょうね。漢字よりもローマ字のほうが時代に合っていると思います。実際、能率手帳という名前に馴染みのある世代は、40代以上ではないですかね。今の人は、名前自体を知らないかもしれません。

 

さて、その先輩ですが、就職した当時から能率手帳を使い続けているようでしたので、何かこだわりがあるのか聞いてみたところ、慣れているからというだけでこだわりは無いと言っていました。80年代半ばからのシステム手帳ブームでも乗り換えなかったそうなので、こだわっているような気もしますけどね。

 

この能率手帳は、日本能率協会が1949年から作り始めた手帳で、手帳といえば能率手帳と言われるくらいに有名な手帳だと思います。作り始めた当初は法人向けだったそうで、個人向けに文房具店で販売されるようになったのは1958年からだそうです。

 

日本で初めて記入欄に時間軸を設けた手帳と言われていますよね。80年代にシステム手帳が流行したときには、Bindexというブランド名でリフィル(バインダーに挟む用紙)を出していましたが、形式は今までの手帳と同じでした。ブランド名がNOLTYに変わってからも同じ形式ですね。

 

こういったところが、愛用者がいてロングセラーになっている理由の一つかもしれません。人はいったん慣れてしまうと、他のものに変えようとは思わなくなってくるのでしょうね。

 

 

最近は、スマートフォンの普及が進んでいますので、スケジュール管理もスマートフォンでする人が多いように思いますが、少なくとも愛用者がいるうちは、能率手帳を始めとした紙の手帳も残るでしょうね。

 

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