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2016/02/18

神戸市須磨区在住の少年A(14)の現在

今日発売の週刊誌に、1997年に起こった神戸連続児童殺傷事件の犯人だった、当時14歳の少年に関する記事が掲載されたようです。当時の報道では、酒鬼薔薇(さかきばら)事件などと呼ばれていたものですね。

 

この事件以降、猟奇的な空想を持っていると思われるような少年の事件があるたびに、報道などで酒鬼薔薇の文字が使われたと思います。この事件は、そのくらい印象に残るような事件だったと思いますね。

 

この週刊誌の電車の中吊り広告には、「元少年Aを直撃~彼は本当に更生したのか。追跡250日の総力取材で問う」とありました。また、それらの文字の下には、元少年A本人なのか、目の部分を隠した男性の写真も出ていました。

 

昨年から元少年は、手記を出版したり、公式ホームページを作成したり、有料メールマガジンを発行したりと、世間に対する発信を続けてきたようですが、これらの行動によって、更生を疑問視する声が出てきたのは当然かもしれません。

 

ただ、重大事件の犯人だったといっても、今は刑期を終えた一人の私人であるのは間違いないですからね。いくら元少年側からの発信が続いたといっても、今回のような取り上げ方については、意見が分かれるのではないでしょうか…。

 

しかしまあ、この事件は本当にひどい事件でしたよね。

 

最初の事件では、小学生の女児2人をショックレス・ハンマーで殴り、うち1人に重傷を負わせ、次の事件では、小学生の女児をハンマーで殴り(後に死亡)、その直後に別な小学生の女児の腹部を小刀で刺して重傷を負わせ(あと少し傷が深ければ命の危険があった)、その次の事件では、小学生の男児を殺害しました。

 

特に最後の事件となった男児の殺害事件は、猟奇的ともいえる犯行でしたね。報道を見て、そんなことをする人間が本当にいるのか…と思ったほどです。また、容疑者逮捕の報道で、それが14歳の少年の犯行だったと聞いたときは、非常に驚きました。

 

あれから20年近く経った今、元少年はどのような生活を送っているのでしょうね。週刊誌を買って読んでみたいような、買ってはいけないような…何とも言い難い気持ちになりました。

 

 

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