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2016/02/19

新人研修の担当者の仕事(教育者がするべき3つのこと)

そろそろ入社シーズンですね。入社してくる新人さんたちの研修担当。あるいは教育担当になった方もいらっしゃると思います。人に何かを教える経験をしたことがない。といった方もいらっしゃるかもしれません。でも、最初は誰しもそうですから、気にしても仕方がありませんね。それよりも、「せっかくの機会だから自分も勉強してみよう」くらいのほうが良いと思います。

 

教育者がするべき仕事は、「インストラクターの仕事」「アドバイザーの仕事」「コンサルタントの仕事」の3つだろうと思います。新人研修や新人教育を担当したくらいで教育者と言ってしまうのは、少しばかり大げさかもしれませんが、人に教えるといった点では、学校の先生も、職場の研修担当者や教育担当者も同じだろうと思います。

 

1. インストラクターの仕事

仕事の(正しい)やり方を教える仕事です。研修・教育の担当者にとって、メインの仕事ですね。ここで間違ったことを教えると、新人さんも間違って覚えてしまうので責任は重大です。

また、「こういった場合はどうするのですか」といった新人さんの質問にも答えなければなりません。知らないことを聞かれて困ってしまった…といったことがないように、自分自身もしっかり勉強しておかないとダメですね。

 

2. アドバイザーの仕事

新人さんが、教わった仕事を実際にやり始めたときに、正しい方法・正しい道筋で仕事を進められるよう、助言や忠告を行う仕事です。

仕事を「知る」ことと、仕事を「分かる」ことは、まったく別です。教わった知識を使って、実際に経験してみて初めて仕事が分かります。当然、失敗することもあります。そのようなときには、やさしく手を差し伸べて、新人さんの心の支えになってあげましょう。

 

3. コンサルタントの仕事

新人さんが仕事をやりやすい環境を整える仕事です。仕事に必要な情報の提供や、調整などを行います。仕事についての幅広い知識や経験が必要ですね。

新人さんの話しをよく聞いて、もっとも適した方法(解決策)を提案して、その実行を手助けします。場合によっては、一緒になって仕事を進めるくらいのことが必要になるかもしれません。

 

後輩に仕事を教えて育てることは重要な仕事です。相手の許容値を超えるような「詰め込み」ではダメですし、筋道なく「バラバラ」に教えてもダメです。当然、「一方通行」になってもいけません。

 

バランスよく教えて、その人を育ててあげることが大切です。後輩(や部下)を育てられてこそ、一人前のサラリーマンと言えるのではないでしょうか。

 

 

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