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2016/01/22

おかしなことは受け入れない雰囲気作りが大切

廃棄業者に排出された食品が、廃棄されずに横流しされていたことが問題になっていますね。今のところ健康被害は無いようですが、異物が混入した可能性があるという理由で排出されたものまで横流しされていたようですので、しっかり回収しないと、被害が出てしまう可能性があります。

 

廃棄料金を受け取っているにも関わらず、廃棄をせずに転売し、利益を得ていた廃棄業者。相手が廃棄業者と知っていながら購入し、それをさらに転売して利益を得ていた業者。この二つの業者の責任は重大ですので、しっかり罰してほしいです。

 

そして、場合によっては、それらの廃棄食品を購入して小売りした業者の責任も問われることになるでしょうね。有名な企業の商品が安価で流れてきたわけですから、流通ルートに問題が無いのかという程度は確認しないといけないと思います。それすらしていないということなら、責任を問われても仕方がないですよね。

 

また、今回の件の被害者だとは思いますが、自社の食品を廃棄物として排出した会社の責任も問われることになるでしょう。廃棄物の排出については、排出者に排出責任があるというのが建前ですから…。排出者は、排出物の処理状況を確認し、必要があれば適切な措置を講ずるように努力する義務があるのですよね。

 

しかしまあ、いつの時代にもずる賢いというか、インチキをして儲けるような会社はあったと思いますが、年々増えているような気がしますね。そういう報道が増えただけで、昔と変わっていないのかもしれませんが…。

 

本来であれば、こんな不真面目なことをしている会社が淘汰されていくべきですが、今の時代はその逆で、真面目にやっている会社が淘汰されているような気がしますね。今の社会自体が、どこかで歪んでいるのかもしれませんね。

 

モノを買う側にいる自分たちも、あまりに安いもの。何故ここで売っているのだろうと思うものについては、疑ってみる必要があるのかもしれません。おかしなことは受け入れない。という社会全体の雰囲気も大事だろうと思いました。

 

 

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