« この先どうしていくつもりなのでしょう? | トップページ | 満月のクリスマス »

2015/12/23

さむらい資格は優秀さの証しだが信用が無ければ無意味

弁護士や会計士、税理士など、武士の士がつく資格を、さむらい資格や士業(しぎょう)と言いますが、このところ、これらの業界に関する悪いニュースが多いですね。

 

例えば、オリンパスや東芝といった大企業の不正会計問題では、金融庁が、それらの企業の監査を担当した会計士(監査法人)に対して処分を科すということがありました。

 

また、判決文を偽造した弁護士のニュースもありましたね。敗訴したことがないという自分の経歴に汚点がつくことを恐れて、顧客から依頼された不利な訴訟を放置し、その判決文を偽造して顧客に渡したそうです。

 

弁護士が判決文を偽造するなんて信じがたい話しですが、さらに信じがたいニュースもありました。自身のブログに「社員をうつ病にする方法」という記事を掲載した社労士がいたそうです。

 

 

面倒な社員を病気にさせて辞めさせよう…といった内容の記事だったそうですが、その社労士が言うには、うつ病に罹患させるというのは本旨でなく、筆が走りすぎた。あくまでも表現の自由の範囲内だったとのことです。

 

苦しい言い訳ですよね。こういったことを日常的にアドバイスしているのかな…と疑われても仕方がないと思います。この記事によって、本人だけでなく、社労士全体に対する不信感が生まれてしまったかもしれません。

 

これらの資格は、取りたくてもなかなか取れないものですので、ニュースになった皆さんは、優秀な方なのだろうと思いますが、いくら優秀でも、こういったことがあれば一気に信用を失ってしまいますよね。

 

資格を持っていれば食いっぱぐれはないだろう…ということで、以前からこういった資格は人気がありますが、そうした人気に対しても、悪い影響を与えてしまったのではないでしょうか。

 

 

« この先どうしていくつもりなのでしょう? | トップページ | 満月のクリスマス »

「日記」カテゴリの記事