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2015/12/08

大人はずる賢い

日曜日の夕方、銀座近くの外堀通りでデモがありました。デモ隊が通り過ぎるまでの間、信号待ちになったので様子を見ていたのですが、隊列の先頭に若者がいて、その後ろに彼らの親の世代くらいの人が続いていました。

 

先頭の若者がマイクで掛け声をかけて、後ろを歩く人が復唱するのですが、ラップ調というのでしょうか。掛け声が今風で、復唱する人が一世代前という感じなので、微妙にテンポがずれていて、見ていて思わず笑ってしまいました。自分が列の後ろにいても、きっと同じようになると思います。

 

主張している内容は、戦争反対・護憲・政権批判という感じでしたが、どういう人たちが行っているデモなのか気になったので、帰宅してから調べてみたところ、今年の新語・流行語大賞にもノミネートされていたSEALDsという学生団体などが主催したものでした。

 

選挙権年齢が満18歳以上に引き下げられた今、若い人が政治に関心を持つのは良いことだと思いますし、若い人の考えが政治に反映されるようになるのも良いことだと思いますが、ずる賢い大人にだけは気をつけてほしいですね。

 

社会にある問題は複雑で、ずばり正解というものがあるわけではありません。単純な答えを求めてはいけないと思うのですよね。そうした中、「これこそが正義だ」といったことを言う大人たちがいますが、純粋に言っているのか、自分たちの利益を隠して言っているのか、注意深く聞いたほうが良いです。

 

例えば、最近であれば「日本は戦後70年平和だった」といったことが言われていますが、そんなときこそ「本当にそうなのかな」という気持ちを持つことが大切だと思います。試しに、「反日武装」とか「失踪問題」というキーワードでインターネットを検索してみると、日本が必ずしも平和ではなかったということがわかると思います。

 

若い皆さん、ずる賢い大人に利用されないようにしましょう。

 

 

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