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2015/11/19

結婚式は挙げません … 「ナシ婚」に苦しむ結婚式場業

 

職場の後輩が結婚することになりました。今は、昔に比べると晩婚になったと言われていますが、それからみてもさらに晩婚という感じですが、当人たちが幸せならそれで良いと思います。

 

年齢とともに、結婚式に呼ばれるよりもお葬式に行く機会が多くなっていますので、久しぶりの結婚式かあ…と思ったのですが、後輩いわく、結婚式はしないということでした。

 

後輩は、ナシ婚ですと言っていましたが、こういう表現もあるのですね。年齢的に恥ずかしいというのと、同じお金を使うのなら、違うところに使いたいということでした。現実的…。

 

インターネットで調べてみたところ、最近は、入籍するカップルの2組に1組が結婚式や披露宴をしないらしいという話しを見つけました。一番の理由はお金がかかるからだそうです。次いで多いのが、目立つのが苦手といった理由のようです。自分の後輩も、まさにこれですね。

 

それ以外では、必要性を感じないという理由が上位だそうです。挙式しないと入籍できないわけではないですからね。後は、準備が大変だとか、誰を呼ぶかで線引きが難しい…といった理由もあるようです。

 

自分の親戚でも、誰を呼ぶか呼ばないかで大揉めしていたところがありました。当時は、おめでたい話しでそんなに揉めるくらいならやめればいいのに…と思いましたね。当人たちよりも親とか兄弟がうるさくて、見ていて可哀想になりました。お嫁さんは泣いちゃってましたし…。

 

一方、挙式して良かったという意見もあるわけですが、こちらは微妙だなあ…と思いました。親が喜んでくれたというのが上位なんですね。

 

まあ、確かに親には感謝すべきでしょうし、喜ばせてあげるべきでしょうけど…。それと、愚痴を言われずに済んだという理由があったのには笑いました。その人の気持ち、よくわかります。

 

これらを一言でまとめますと、

ナシ婚のメリット:お金も手間もかからない
ナシ婚のデメリット:愚痴を言われる可能性がある

という感じでしょうか。

 

参考に、経済産業省がまとめた結婚式場業の売上推移です。(産業動態統計調査の「結婚式場業(企業調査)」から)

2000年 … 251,148百万円

2001  … 228,588

2002  … 222,990

2003  … 204,729

2004  … 190,950

2005  … 185,345

2006  … 204,250

2007  … 205,720

2008  … 206,262

2009  … 191,752

2010  … 183,485

2011  … 161,434

2012  … 159,571

2013  … 153,983

2014  … 150,827

 

ここ最近は、特に減少しているようです。

 

そういえば、つい最近、結婚式場を予約してキャンセルできなかったとか、キャンセル料が高いといった苦情が出ているといったニュースがありましたね。そうした業者はごく一部だろうとは思いますが、経営が苦しくなっているところが出ているのかもしれません。

 

 

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