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2015/11/11

インフルエンザワクチンが変わります

病院の前を通りかかった際、「インフルエンザワクチンが変わります」という案内が出ているのを見かけました。予防接種、受けておいたほうが良いかなあ…。

 

予防接種で使われるインフルエンザワクチンは、その年に流行が予想されるインフルエンザに合わせて製造されているそうで、今まではA型といわれるものから2つのウイルス株と、B型といわれるものから1つのウイルス株の、合計3種類のインフルエンザウイルス株が含まれたワクチンが製造されていたそうです。

 

これが今年から、A型から2つとB型から2つの、合計で4種類のインフルエンザウイルス株が含まれたワクチンに変わったそうです。今までよりも多くの種類のインフルエンザに対応することで、重症化を防ぐことが可能になるという説明でした。流行の予測が難しくなったことが背景にあるようです。

 

昔はよく、インフルエンザが流行すると、ソ連型や香港型といった表現がされていましたが、この2つがA型の2種類にあたるそうです。一方、B型のほうは、ビクトリア系統と山形系統の2つから1つを選択していたものが、今回から2つとも含まれるようになったということです。

 

■インフルエンザウイルスはA型・B型・C型の3種類

インフルエンザウイルスは、A型・B型・C型の3種類に分類されているそうです。それぞれ特徴があり、A型は形が一定していないので流行しやすく、感染すると高熱が出て、呼吸器系に影響が出やすいそうです。一方、B型は形が決まっているため、予防接種によって流行を防ぐことができ、感染した場合は消化器系に影響が出やすいそうです。また、C型は、大半の人が幼児期に感染するそうですが、症状はほとんど出ないということです。

 

■A型は常に変化し続けるので感染しやすい

媒体を通してウイルスが進化していき、新型になって流行してしまうため、予防接種を受けていても、免疫が適用されずに感染してしまうことがあるそうです。また、体内に抗体ができても、その効果は長続きしないようで、少し年月か過ぎると効果が切れてしまい、再び感染してしまうそうです。

 

予防接種で安心せずに、日ごろから「うがい」や「手洗い」をして、流行時には、できるだけ「人ごみを避ける」といった対策が必要ですね。体調管理という点では「食事」と「睡眠」も大切かな…。

 

 

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