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2015/11/30

痴漢冤罪からサラリーマン人生を守る保険?

待ち合わせで入った喫茶店にあった雑誌に「痴漢冤罪保険」の記事が載っていました。保険と聞くと、生命保険や火災保険などを思い浮かべますが、こういう保険もあるのですね。確かに、電車通勤するサラリーマンにとって痴漢冤罪は大きなリスクですからね。それに対応した保険があっても不思議ではないですが…。

 

「疑わしきは罰しない」が大原則ですが、それは罰を受けないというだけで、実際の生活では疑われただけで肩身の狭い思いをしたり、仕事を失ってしまったりするのが現実だろうと思います。特に、男性がする女性への犯罪に対する世間の目は厳しいですからね。

 

 

この保険には、「痴漢冤罪ヘルプコール」というサービスがついていて、冤罪事件が起こったときに弁護士と電話で相談できるそうで、事件発生後48時間以内であれば、弁護士への相談料や接見費用が無料だそうです。

 

記事の中にあった弁護士の話しによると、万一、痴漢容疑で警察に捕まった場合、検察に送致されるまでの48時間の対応が重要になるそうです。ここで認めるような(認めたと解釈されてしまうような)発言をすると、後から撤回するのが難しいということでした。それからすると、事件後すぐに弁護士と相談できるメリットは大きそうですね。

 

ただ、それ以前に大事なのは、ともかく疑われるようなことはしないということでしょうね。同僚も半分冗談まじりで、「満員電車には両手を上げて乗らないとだめだ」などと言っていますが、間違って手が当たることすら無いようにしようという姿勢は正解だろうと思います。中には、金銭目的で事件を作り上げてしまうような人間もいますから。

 

以前に聞いた話しでは、痴漢に間違われたら、ともかく「その場を立ち去れ」ということでした。関わるなということですね。立ち去れなかった場合も、「手が当たったかもしれない」といったことは言わないほうが良いそうです。これが後になると、「触れたのは間違いないんだよね」になってしまうそうです。この点は、記事の中の弁護士の話しと同じですね。

 

この保険は月額590円だそうで、首都圏に在住のサラリーマンに人気ということでした。宣伝が含まれている記事かもしれませんので、本当に人気なのかは調べてみないと分かりませんが、こういった保険に関心を持つサラリーマンは、少なからずいるような気がしますね。

 

 

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