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2015/10/28

カンロ飴の思い出

小さい頃は祖父母と暮らしていたのですが、祖父がよくカンロ飴をなめていました。自分もたまに一つもらってなめていましたが、甘くておいしかったですね。その飴がなくなると、近所のお菓子屋さんに買いに行かされていました。大きなスーパーなどがない地域でしたので、買い物はみな商店街にあるお店でしたね。みんなが顔なじみという感じです。学校の帰りにお店の前を通ると、「お帰り」なんて声をかけられたりしていました。

 

 

こんな感じで、わりと大きくなるまで祖父母と暮らしていたのですが、長い時間を一緒に過ごしていたわりには、思い出らしい思い出は無いのですよね。当時のことで思い出すのは、一緒に飴をなめたといった他愛のないことばかりです。人間の記憶なんて、こんなものなのかもしれませんね。でも、具合の悪くなったときなど、何かと面倒はみてくれましたので、そのことには感謝しています。

 

20151014

 

さて、そんな当時から40年近く経っていますが、今でもカンロ飴は販売されているのですよね。たまに買ってなめています。味は…当時と変わっていないですね。甘くておいしいです。次々に新しいものが販売されては消えていく中で、これだけ長く残っている商品もすごいと思います。先日買ったカンロ飴のパッケージに「60th」の文字があったので調べてみたところ、販売を開始したのは昭和30年ということでした。自分はまだ生まれていません。人間で60年といえば還暦ですので、販売元のカンロ株式会社さんに「おめでとうございます」というべきでしょうか…。

 

 

カンロ飴は、自分にとっての昭和という時代の思い出の一つですので、これからも販売が続くと良いなあ…と思っています。

 

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