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2015/10/18

再配達という社会的損失

国交省の検討会が、宅配便の再配達を労働力の無駄などを生じさる社会的損失ととらえ、対応策を検討するよう提言する報告書をまとめたそうです。

 

報告書によると、再配達で「営業用トラックの年間排出量の1%に相当する二酸化炭素が発生」し、「年間約9万人分の労働力に相当する」労力が使われているそうです。

 

一瞬、再配達が無くなっても二酸化炭素の排出量は1%しか減らないから、年間約9万人分の雇用を維持したほうが良いのではないかと考えてしまいました。

 

でも、この考え方は間違いですね。どの業界の過当競争ぎみですから、過剰なサービスで低料金という状態だろうと思います。仕事量に見合う人員が十分確保されていないのであれば、そこで働く人の負担を考えて再配達を減らさないと駄目ですね。

 

大手宅配業者のアンケート調査によると、1回目の配達で受け取れなかった理由は「配達が来るのを知らなかった」が約4割。「再配達してもらうことを前提にしている人」も約4割だったそうです。

 

後者の人に、宅配ボックスを用意してもらうのが一番早い解決方法かもしれません。

 

あるいは、鉄道会社が有料で荷物を預かり、出かけた帰りに自宅の最寄り駅で荷物を受け取れるようなサービスがあっても良いかもしれませんね。

 

 

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