2018/06/19

人気ロックバンドの新曲が「軍歌のようだ」と批判されているらしい

 

RADWIMPS(ラッドウィンプス)という4人組の人気ロックバンドの新曲「HINOMARU」の歌詞が、「まるで軍歌のようだ」「愛国心を煽っている」などと批判されているそうですね。

 

批判の中には、「廃版にしろ」とか、「二度と歌うな」といった意見もあるらしく、このバンドがコンサートを開く会場の前で「抗議集会を開こう」といった動きもあるようです。

 

まあ、よく分からない話しではありますが、そこまでしないといけないものですかね?

 

「軍歌のようだ」というのは「自分がそう感じた」という主観なので、「そう感じた」と言うのであれば「そうですか」としか言いようがないのですが、なぜ「廃盤にしろ」「二度と歌うな」「抗議集会を開こう」なのでしょう。

 

それに、RADWIMPS(ラッドウィンプス)のメンバーは全員が30歳代前半だそうで、ファンの人たちも比較的若い世代ということですので、そもそも「軍歌」なんて関心がないと思うのですよ。

 

自分が子どもの頃に比べると「随分と減ったな」と思いますが、今でも右翼の街宣車が軍歌を流しながら街中を走っていますので、今の若い人たちであっても軍歌そのものは聞いたことがあるとは思います。

 

ただ、RADWIMPS(ラッドウィンプス)の新曲がそれと似ているということなら、「ダサい」くらいの感想で終わるような話しだと思いますけどね。何となくですが、誰かが政治的な意図で批判しているのではないでしょうか?

 

 

と、この話しを聞いて、そんな印象を持ちました。実際に抗議集会が開かれたかどうかはわかりませんが、その抗議集会のタイトルが「○○行動」とかであれば、いつもの政党絡みではないかと思います。

 

ここは日ごろから、「軍歌=戦争」とか「愛国心=戦争」みたいな感じの話しをしているので、それからすると、「まるで軍歌のようだ」「愛国心を煽っている」といった批判をしたとしてもおかしくはないです。

 

でも、こういうのは日本くらいではないでしょうか。どの国にも、右寄りの思想の人もいれば左寄りの思想の人もいるとは思いますが、どちらの思想であっても、軍事力や愛国心を否定するような人はいないと思いますよ。

 

日本では、今でも「軍事力が必要か否か」の議論が続いていますし、軍事力を否定しているかのような憲法もありますので、そうした考えになってしまうのも仕方がないのかもしれませんけどね。

 

先日も、国会で野党から以下のような質問が出ていましたが、これが今の日本なのですよね。どうかしているとしか思えません。

 

「2年生の教科書。驚いたのは、新しい文章では『国歌が流れたらみんなで一緒に歌います』と書かれてます。そして写真もみんなで歌っている写真に変わりました」

 

「在日コリアンの人だとか、宗教上の理由で歌いたくない人もいるわけですよね。道徳教科書で『国歌が流れたらみんなで一緒に歌います』と教えるのは、国旗国歌法の審議の際の答弁に反するのは明快じゃないですか?」

 

今の日本は、国歌を歌おうとするだけで疑問視され、「(保育園落ちた)日本死ね」と言うと流行語大賞をもらえる国ですが、こんなおかしな世の中にしたのは誰なのでしょう?

 

ちなみに、「宗教上の理由で国歌を歌いたくない人もいる」ということですが、どの宗教なのでしょうね。そんな宗教があるなんて聞いたことがないです。

 

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